Contracted
Development

長年のノウハウを活かし、お客さまの業務の最大効率化を目指す

Business Field

SI(System Integration)の一連の作業として、システムの企画立案、ハードウェア、ソフトウェアの選定から環境作成、開発、テストと全般を行います。完成後はシステムの保守や管理といった作業を総合的に行っています。
金融分野は長年の経験により、証券や保険、決済、クレジット系の業務ノウハウがあるので、システム化の提案などを行うこともあります。
そのほかに流通や通信、公共関連の各種システム構築ではベンダーともタッグを組み開発しています。

Business Flow

受託開発の流れを図解!

案件の内容を精査し、合意に至れば受注し開発がスタート

開発依頼を受け、対象システムの概要や規模から概算見積もりを作成し、提出。クライアントから合意が出れば、契約を交わし開発作業を行う。
金融系では業界内でも認知されて保守を行っているシステムも多くあり、つながりから依頼されることが少なくない。最近はトレンドのQRコード決済関連の仕事も増えている。産業系のシステムではつながりのある大手ベンダーから声がかかることが多い。

要件定義を行い、設計、プログラミング、テストと開発が進んでいく

大規模案件のウォーターフォール型開発では、システムにおける業務要件を詰め、現状のシステムを把握し、変えたい部分などをヒアリングするとともに、効率化できる部分を見極めシステム要件に落としていく。その後設計作業に入り、随時プログラミングを開始。プログラムが完成すると単体試験から始め、随時修正を繰り返しながら業務サブシステム間での結合試験、システム全体の運用テストへと進んでいく。

リリース後は保守に入りシステムの安定運用に努める

すべてのテストが終わるとシステムが立ち上がり、プロジェクトは一段落する。その後は保守を担当し、場合によって改善や修正を重ねながら品質を高め、運用を行っていく。新たな課題や要望が出てきたときはバージョンアップで対応するか、別のプロジェクトへと落とし込んでいく。ウォーターフォール型の他にも、規模の小さなアジャイル型やスパイラル型開発のような、機能単位や画面単位といった開発もあるが、期間や規模の違いで開発作業の流れとしては概ね変わらない。

Future Vision

金融系新技術に注力しマネージャーとなれる人材を育てていきたい

金融分野におけるノウハウや業務知識はソルクシーズの武器ですが、その中でもFinTech系は注目されている分野であり、業界のトレンドをしっかりキャッチし、さらに強みにしていこうとしています。経産省のDXレポートでは「2025年の崖」をデジタルトランスフォーメーション推進により乗り越えようと提言しています。DX推進の解決案を持つため、AIなど新しい分野の積極的な取り込みも必要です。広い視野を持って周囲とコミュニケーションを取り、プロジェクトマネジメントできる人が新しい時代のけん引役となると考えます。

Entry

困難な課題であってもエンジニアとしてプライドを持ち、仲間と協力しあい、誠実に挑み続けること。
ソルクシーズは前に進み続ける意志を持った、そんなあなたを待っています。